父が刑務所に行く事を覚悟した瞬間 認知症だっただろう祖母

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話は前後してしまうのですが、まだ祖母が生きていた頃の話です。
さて、祖母がいったいいつから認知症が始まっていたのかはわかりませんが家族がまだ知らなかった頃の話です。

祖母はいつもいつも昔の話を掘り返しては文句を言っておりました。
後日書きますが、色々ありまして祖母はケアハウスに入所しておりました。

とは言え別に絶縁したわけでもありませんので、ある日夏休みでしょうか家に戻って来ておりました。

もう母は亡くなっておりましたので、本当は父にすればもう他人なのですが父は祖母を以前と同じように考えてはおりました。

私は既に家を出ておりましたが、その時は実家に戻っておりました。

あいも変わらず祖母は文句ばかり。
そしてあまりにも文句がひどく、父の母(私にとって祖母)の悪口を言い始めたので私がそれを咎めました。
すると祖母は激高して私に殴りかかってきました。
最初は私も手でそれを交わしていたのですが、そのうち祖母が確かハンガーのようなものを手にして殴って来ました。

それを見た父はさすがに怒って、私を庇いました。
そのはずみで祖母を平手で叩いてしまいました。

すると祖母はそのはずみで後ろに倒れてしましました。
それほど強くたたいたようにも見えませんでしたが、祖母はそのまま倒れこみ動かなくなりました。

私が何度も声をかけましたが、目を閉じたまま何やらブツブツうわ言のように言っています。

救急車を呼ぶ事にしました。

父は肩を落とし、刑務所に入る事になるかもしれないな。。。と呟きました。

私は父は私を庇おうとしただけなのに、とやりきれない気持になりました。

とにかく病院に連れていって、回復してくれればと祈っていました。

そしてほどなくして救急車は到着しました。

しかしなかなか搬送先が決まらず、救急車の中で長い時間を過ごしました。

そして病院が決まり、私が付きそい父が来るまで追いかけてきました。

診察して頂き、レントゲンやCTのようなものも撮ったように思います。

結果は特に何も問題はありませんでした。
しかし祖母はずっと目をつぶったままブツブツと言っています。

翌日も同じような感じでした。
先生に「祖母はどうなんでしょうか」と聞いたところ先生はしぶい顔をして「これは演技なのかな、理由がわかりません」と言われました。

結局本当の事はわからないまま、数日入院はしましまたが無事退院となりました。

病院でも正直に話しましたが特に事件ともならず、落ち着きました。

あれが演技だとすると恐ろしい事ですね。
とにかく父が逮捕などされず良かったです。

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