私の母は19年前に亡くなりました。
長女が生まれる1週間ほど前になくなりました。
まだ50歳でした。
病名は「すい臓がん」でした。
自分の母がこんなに早くいなくなってしまうなど、すい臓がんが発見された当時学生だった私は思ってもいませんでした。
自分が子育てをするのに母がいない事が大変なことだと言う事、心のよりどころがない辛さがあったのを思い出します。
でも、長女がまるで入れ替わるように産まれてきてくれたおかげで、どれだけ私の心は救われた事か。
きっと母も娘に会いたかっただろうなと、その後も子供が産まれるたびにこの子たちも会わせてあげたいなと思わずにはいられませんでした。
あれからもうすぐ20年。
ママ、私は元気です。
幸せに暮らしています。
そう伝えたいです。
今は医学も進歩して、状況は変わってきたでしょうか?
変わっていて欲しいです。
早く発見し、治る病気となっている事を願っています。
次は母がどのような状況を辿ったかわかる範囲でお伝えできたらと思います。
少しでもお役に立てればと思います。
母は残念ながら亡くなりましたが、医学はきっと進歩しています。
だから同じ病気の方もあきらめず、お元気になられてください!
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