実は3歳になるまで娘はミルクばかり飲んでいた娘です。
離乳食や食事が嫌いなわけではなかったのですが、食は細くすぐに「ミルク」と欲しがります。
あげないと泣くので仕方なくすぐにミルクをあげていました。
市の職員の方からは「3歳くらいまでは大丈夫ですよ」と慰められていましたし、私も「大きくなっても食事をしない子はいない」とタカをくくっていたのかもしれません。
妹がいるせいか哺乳瓶で飲みたがるのが一番の心配事でした。
一体どれくらいミルクを飲んでいたかと申しますと。。。一日200ccを4回は飲んでいました。
ガリガリではありませんでしたが、小さい時から背は高いけれど細身でした。
でも、ある時を境にパッタリと哺乳瓶を卒業しました。
それはね、哺乳瓶の乳首を噛みちぎった時です。
それをチャンスに「○○ちゃんの哺乳瓶はもう乳首がないから飲めないよ」と話しました。
そして大好きなおばあちゃんに買ってもらったコップを見せて、これで飲もうねと話しました。
それ以来一度も哺乳瓶は使っていません。
それに伴いミルクの回数も減りました。
フォローアップミルクを何回かは飲みますが、ストローマグです。
食事の量も徐々に増え始めました。
次はオムツを卒業するぞ!
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