2歳になった末娘はよくしゃべり、こちらの言う事をとてもよく理解しているように思います。
2歳と3歳の娘は二人でよく遊びます。喧嘩も絶えない毎日ですが見ていると幸せを実感します。
あまりに二人が一緒に仲良く遊んでいるので、つい二人を同じように扱ってしまいますが、2歳と3歳の成長と言うのはびっくりするほど違う事を実感します。
三女は落ち着きがなく、食事に出かけても座っている事ができなくて大変でした。
しかし3歳半になり、多少遊んでしまいますけれど、ずいぶん長い間座って食事に集中できるようになりました。
2歳の娘をみていると3歳の娘がしていた事をまるでコピーのようにするのです。
だから余計に成長を感じる事ができるのでしょうね。
2歳児→お茶をわざとこぼしてしまう 3歳児→こぼさない
2歳児→ご飯を口いっぱい食べてベーっと出す 3歳児→出さない
2歳児→つばを出して遊ぶ 3歳児→出さない
2歳児→クレヨンをテーブルに書いてしまう 3歳児→書かない
2歳児→靴下は履けるけどちゃんとではない 3歳児→ちゃんと履ける
2歳児→髪の毛を結ぶと取ってしまう 3歳児→結んでいられる
2歳児→おもちゃを投げる 3歳児→投げない
2歳児→開けてはいけないところを開ける 3歳児→開けない
ほんの一部ですが、こんなに違うものですね。
2歳児の時は三女も全部していた事です。
成長って本当に凄い!
それと同時に、こうして少しずつ手がかからなくなっていくのだな、、、なんてしみじみしていると、主人から「手のかかる場所が変わってきただけでママはいつも大変だよ」と言ってくれます。
確かにそうですね、長女だっていまだに手がかかりますから(笑)
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