今まで上の2人の娘を育てる上で小児弱視と言うものについて考える機会がなく生活してきてしまいました。
「してくる事ができた」と言う言い方の方が正しいのかはわかりません。
これがいわゆるハンディキャップと呼ばれるものなのかも今のところ深く考えてはいない私です。
しかしながら親であればどんなことでも子供が生活する上で不便を感じる事が身体的に発生しているのであれば
少しでも改善や緩和をしてあげたいと思うのだと思います。
三女の場合斜視は見た目の問題より視力に関わるのであれば治療したいと考えています。
身近にたくさん「眼科」は存在しています。
しかし「小児眼科」であったり「子供の弱視に理解が深く」「治療に必要な人員や設備」が整った眼科がどれだけそばにあるだろうか。
今のところないように感じています。
私たちはセカンドオピニオンをする事に決めました。
今通っている病院は車で20分程度で行けます。
3歳児検診で小児眼科に積極的と言われて通っています。
何が不満なのか?
それは先生と呼ばれる方は助手の方が図ったデータを見て、ほんの少し娘の目に光を当てたりして何か淡々と話してくれるだけです。
それが悪いかどうかはわかりませんが、わたくしとしてはその検査自体が正しく行われた結果でそれに基づいて判断されていると言う「安心」や「信頼」が欲しいのです。
どうやら「視能訓練士」さんがいる小児眼科が良いようなのですが、そう言った方がいるのかも不明なのです。
これらを総合してセカンドオピニオンをしてもらう事にしました。
自宅からは電車で通わなければならないでしょうし、1時間はかかるかもしれません。
でも少しでも治療を早く始めたほうが良いと言う事や、8歳以降は治療の効果が出にくいと言われておりますので、積極的に動いていきたいと思います。
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