膿栓が出来た!喉の違和感の正体はこれ
いつも体調がすぐれないと出来てしまう「膿栓」です。
なんだか喉がゴロゴロするなと鏡をのぞきこんだらいるではないでしすか!
ちょっと汚い写真をお見せしてすみません。
これが出来始めたのは確か10年ほど前からです。
寝不足などが続くと必ず現れる膿栓。
膿栓って何?
膿栓(のうせん、英語: Tonsillolith)とは、咳をした時などに喉の奥から飛び出してくることのある小さな球状の塊。 潰すと悪臭を放つ。 扁桃栓子(へんとうせんし)、また特に石灰化し硬くなったものは扁桃結石(へんとうけっせき)とも呼ばれる。「 臭い玉(くさいだま、においだま)、くさだま」という俗称も持つ。
wikiより引用
これが出来ると口臭が酷くなるのだろうか、自分ではわかりません(^_^;)
ただ「喉にご飯粒がついてる」感じがするのです。
ネットで
膿栓は細菌などの死骸が固まったものですので、普段から口内や喉部分を清潔に保っておくことが出さなくするための最大の予防法方です
などと書かれていましたが、ちゃんと歯磨きをしております。
私の体験から申しますと、多分普段なら自分自身の持つ抵抗力で打ち勝てるものでも、寝不足や過労など抵抗力が落ちていると膿栓などが出てしまうのではないでしょうか。
抵抗力が落ちると・・・
先に書かせて頂いたように抵抗力が落ちると普段ならかからないで済む病気にかかります。
例えば妊娠中で顕著に現れるのが「カンジタ膣炎」「歯周病」などです。
カンジタ膣炎は、女性がもともと持っているカンジタ菌が原因です。
そう、女性ならもともと持っている菌なのに抵抗力が落ちていると菌に負けてしまうのです。
さらには「歯周病」も良く聞かれます。
妊娠中でつわりになると「食べづわり」ではダラダラ食べていないと吐き気に襲われるため、口腔内の状況が良くありません。
歯磨きも口に異物が入ると吐いてしまうなどの場合、綺麗に磨きづらくなったりします。
妊娠後期にはお腹が大きくなり寝苦しくなり、寝不足になってしまい歯周病菌に負けてしまいます。
さらに続けて出産すると赤ちゃんのお世話にで寝不足が続きますし、自分の事は後回しになってしまい疲れもたまって、ますます歯周病になりやすくなってしまうのですね。
なので「抵抗力の低下」は様々な病気を引き寄せます。
できるだけ疲れをためないように、疲れたら休んだり、ケアをしたいところです。
とは言え、そうもいかないのが「育児」ですよね(^_^;)
みなさん、お互いに体を大切にしましょうね!
余談 虫歯予防のチョコレートでつわりを乗り切れ!
これは我が家で子供に1日1回食べさせているチョコレートなのですが、ただのチョコレートではないのです。
そう「キシリトールチョコ」です。
これを食べる事で「虫歯予防」になるから凄いですよね。
お出かけ中に子供がぐずった時などに役立ちますよ!
決してお安くはありませんがお勧めします!
今度育児日記の方で、このチョコレートと他の虫歯予防のおやつの事記事にしますね☆
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