寒い冬に大活躍のこたつやヒーター!でも気になる電気代はどのくらいかかるかしっていますか?。どっちが安いの?こたつとヒーターにはどんな種類があるのかな?知りたい事がたくさんありますね!最近のこつたつヒーターの情報を一挙にまとめてみました♪
一番最後には電気代の安い順を発表!さらに特徴もまとめたので購入時の参考にどうぞ(^◇^)
こたつの電気代
こたつの電気代は約5円、安ければ2円程度1時間でかかるんだそうです。
これってすごく安くないですか!優秀な暖房器具かもしれませんね。
→特徴:部分的に暖める 家事にはなりにくい 空気を汚さない 器具は一人用なら安価
こたつ:1時間5円~2円
★電力量料金(1kWh)を27円程度として計算した場合
電気代の計算方法は?
そもそも電気代はどのように出すのでしょう。
例えばこたつの場合一般的な表記は600Wが多いようです。
こちらを例に計算してみましょう。
600W(ワット)で表示されているこたつの場合
▼こたつの電気代を試算
600W(こたつのワット)÷1000×3(h)×1kWhあたりの電力量料金(26円)=電気代(48.60円/1日3時間)
となるようです。
こたつの電気代は高くて1時間5円くらいじゃなかったの?
そうです。実は先ほどの計算は600Wで計算しています。
しかしこたつは最大出力時は600W必要ですがいつも600W必要なわけではありません。
どうやらこたつは最大の時は600W必要ですが、最小時は100Wと少ない消費電力で運転ができるようです。
こたつの種類
そもそも皆さんはこたつの種類をいくつご存じでしょうか。
こたつの種類によって何が違うのか、それでは早速見て行きましょう!
掘りごたつ
子供の頃友人宅に掘りごたつがあったのを覚えています。
かくれんぼして中に潜ったら、鉄?の部分にあたってしまい火傷してしまった思い出があります。
きっと今は安全になっていることでしょう。
さて掘りごたつの一番の特徴と言えば、やはり足を置く場所の形状でしょうか。
普通のこたつの場合床にそのまま足を伸ばしますが掘りごたつは床に椅子のように座って、足が掘られた床に下せるところです。
最近は側面から暖められたりするタイプもあるようです。
お洒落なこたつ
こたつのヒーターは交換できるの?
こたつ用のヒーターは交換できます
古くなったこたつのヒーターを交換したい!そんなときは張り切ってDIYしちゃうのもありですね。
ヒーターもサイズやワット数などで値段に差がありますが、3000円~とわりとリーズナブルに購入が出来るようです。
こにでもおけるヒーター
最近のヒーターは見た目もお洒落なものが多くなっていますね!
場所を選ばすおけるのも魅力のひとつです。
ヒーターの電気代
気になるヒーターの電気代は?
セラミックファンヒーター
ヒーターにもたくさんの種類があるのですが、代表的なところえはセラミックファンヒーターと呼ばれるタイプのヒーターの場合は高ければ30円、安くて14円程度の電気代になりそうです。
★消費電力は強/1170Whとし弱/530Whとして計算した場合です
なお算出方法はこたつと一緒です
セラミックヒーターは電気代高めだけど、燃えうつりにくそうですね。
小さなお子様がいる場合はこちらも良いかもしれません。
暖炉型なんてお洒落ですね
→特徴:部分的に暖める暖めるのに早い 家事にはなりにくい↑に転倒したら止まる機能がある場合が多い 乾燥しやすいようです 器具は安価
ヒーターの種類
ヒーターとひとえに申しましても実はたくさんの種類があるのです。
電気代も種類によって大きく違うので紹介してみましょう。
オイルヒーター
電気代は12.9円/18.1円/31円
消費電力を500Wh/700Wh/1200Wh切り替え式(8畳向け)として計算しています。
我が家でも子供が小さいので寝室で使っています。
局部的に暖まると言うよりお部屋全体がほんわり暖まるイメージです。
空気を汚さないと言うのが売り文句だったように思います。
こちらを使う冬は電気代がぐっとUPします。
それはきっと使う時間が夜間ずっとだからですね。
→特徴:部屋全体に暖めるが暖まるのに時間が必要 家事にはなりにくい 空気を汚さない 器具は高価
カーボンヒーター
カーボンヒーター電気代は11.6円/23.3円
消費電力を450Wh/900Wh切り替え式として計算しています。
もしお役に立てたり、クスッとして頂いたりご共感頂けた際にはポチっとして頂けますと記事への情熱になったりしなかったり。。。