子供の高熱時の「ひきつけ」に驚かないで!大丈夫!

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子供が1歳くらいだと経験したことのある方もいるかもしれません。
10人に1人くらいの割合で起こるようです。

我が家の場合長女と次女は経験した「ひきつけ」
「ひきつけ」と「熱性けいれん」は違うもの?同じもの?どうやら「どちらも症状は同じ」との事です。
今のところ三女と四女は未経験です。

症状としては「急激に熱があがる時に」起こる「震え」や「突っ張り」なのですが、、、これが初めてみると結構衝撃的です。
なんか様子がおかしいと思ったらみるみるうちに顔が土色に変化してまるで顔は「ムンクの叫び」のようになるのです。
かなり怖いと感じる親ごさんも多いのではと思って記事にしました。

しかしこの症状は本来数分以内に収まり、赤ちゃんはけろっとしたりします。

救急車を呼ぶべきなのは「数分(5分以上続く)」「痙攣が左右差が激しい」「意識が回復しない」「意識が回復しても様子が変」などの場合は迷わず救急車を呼んだ方が良いと思います。

とにかくひきつけを起した時の顔の変化にびっくりすると思いますが、どうか冷静に頑張って判断してくださいね!

さすがに私も初めての時は本当に驚いて泣きだしそうでした。
でも二人目の時は「あぁひきつけだ」と思ったのです。

本当に経験しないとわからない事ばかりですね。

今年は「ヘルパンギーナ」が大流行しているみたいです。高熱が出るので気をつけてください!
私などおとといまで酷い咳と痰が残っていました。
恐るべしヘルパンギーナ。

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