3歳児検診
先日三女の3歳児検診に行ってきました。
私にとって検診はちょっと楽しみだったりします。
娘がどれだけ成長したか知る事ができる機会なので、ワクワクします。
また他のお子さん達の様子が知れるのも楽しい理由なのかもしれません。
なんせわたくし家に引きこもってばかりおりますので、娘と同じ年頃の子どもとあまり接する機会がないのです。
それどころか家族以外の大人とも接する機会もあまりないのです。
男の子は少し怖がりなのかな?
私自身は女の子しか育てた事がないので、比べようがないのですが、今回の検診では身長を測る計測器のところで何人ものお子さんが泣いていました。
きっと冷たい棒にあたるのが嫌だったり、ママから離れるのも嫌だったり、理由は色々あるのでしょうね。
泣いているお子さんを見るとほとんどが男の子でした。
可愛いですね!男の子の方がちょっと怖がりなのかな?なんて思ったりして微笑ましかったです。
3歳児二人を一人で検診に連れてくる大変さ
我が家は下の娘もいるので、主人について来てもらいました。
私が下の娘の面倒を見ながら、主人がメインで三女の検診を進めてもらいました。
下の娘がちょろちょろして本当に大変なんです。
そんな中、先ほど話たようにちょっと泣いてしまったりするお子さんもいらっしゃいます。
3歳になると嫌なものは嫌と断固拒否しますから、泣いてるけどさっさと進めるなんて事は無理なんですよね。
しかも一度機嫌が悪くなるとなかなかご機嫌にはなりません。
先ほどの身長のあたりで双子の女の子を連れたママさんがちょっと困っているようでした。
きっとお子さんが怖いものでもあったのか、うまく進められないでいるんでしょう。
お手伝いしたものか悩んでいると、そのママさんがへたり込んで泣き出してしまいました。
もしかしたら、今日だけの話ではないのかもしれませんね。
双子ちゃんはとっても可愛いでしょう。それでも二人揃えば大変さは二倍ではなくもっとなんですよね。
ママはきっとヘトヘトだと思います。
双子ちゃんは機嫌が良ければ、二人仲良く遊んでくれるでしょうし助かる事も多いかもしれません。
とはいえ3歳の機嫌が良い時間なんて短いものです。
二人同時の食事、トイレ、考えただけでもお疲れ様と言いたくなります。
他のご家族のサポートがたとえあっても大変に違いないと思います。
でも今回泣き出してしまった時に、すぐにたくさんの検診スタッフの方が集まってくれました。
これを機会に困った時などサポートの手が届くようになると良いですね。
もっともっと子供を産み育てやすい日本になって欲しいです。
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