我が家では「嘘」に対して非常に厳しい態度で叱ります。
3歳の三女に対しても同じようにしていました。
でも、間違っていたと今は反省しています。
三女はたまに自分がした事を「四女ちゃんがやった」と言う事があります。
そんな時、私や夫は烈火のごとく怒ります。
「やった事は仕方ない でも嘘をつく事は許さない」
でも、これは高校生の次女や長女に対しては間違ってないかもしれないけれど三女には間違っていたようです。
3歳くらい子供の場合嘘をつよく叱ると「嘘をかくすための嘘をついてしまう」ようになるとの事でした。
我が家では「嘘をついた理由」を聞いてしまっていたし、「嘘をついた事を謝らせて」いました。
どうやらこの2つはNGらしいです(^_^;)
起きた出来ごとに対して「それが悲しい」と言う事を伝える事が大切なようです。
たとえば「コップが割れてしまった事が悲しい」と伝える事のようです。
その家庭ごとに決まり事や躾の仕方はあると思うのですが、このような事を教えてくれるサイトを見ると「あぁこれはいけなかったかな」などと思う事がたくさんあります。
情報が溢れている今、あまり振り回されてはいけないと思うのですが、読んでみて思い当たったり、なんとなく納得できるものがあれば参考にしたいとも思っています。
4人も産んでこれですから初めての育児の方は毎日「どうしたら良いのだろう」が満載の育児ですよね!
でも何人産んでも同じです(笑)
その子、その子の性格や環境に合わせて育児を楽しめるといいなと思います。
それと同時に育児は私を成長させてくれるなとも思いました。
よく「育児は親を成長させる」と書くと「子供を産んでないと成長できないのか」とか議論が勃発したりしますけど、それも違いますよね。
育児を通して成長できるものが、普段の生活や仕事では絶対に得られないものかどうかは私にはわかりません。
ですが「育児をしている事でより明確に『あぁ子供のおかげで』と感じるタイミングがある」と言う事ですよね。
これって夫婦でも言えますよね。
「夫の存在で得られる何か」があったりします。
でも仕事を頑張っている方は「仕事で得られるなにか」や「上司」から「クライアント」から「通勤途中で」とか様々な環境から得られる何かが必ずあると思うのです。
だから比べるものではないと思うのです。
よく主人の母から言われます。「他人と比べては駄目、よそはよそ、うちはうち(笑)」と。
その通りだと思います。
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