月経困難症 セカンドオピニオン 生理痛を軽くするためのお話と低用量ピル

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セカンドオピニオン

月経前のイライラや頭痛、腹痛に悩まされていた私は病院をかえ、いわゆるセカンドオピニオンになるのかもしれませんが、所沢のレディースクリニックに足を運びました。

ここに受診しようと決めた理由は女医さんがみてくださる事です。
電話受け付けの方の対応もとても親切でした。

男性の先生でも腕の良い方もいるとは思ったのですが、前回瀬戸病院にて納得のいく話が聞けませんでしたので、今回はどうしても同じ痛みのわかる女性が良かったのです。
※病院や先生につきましては相性や症状などの兼ね合いもありますし、あくまでも個人的な見解です

今回受診した際には結果的にとても納得できる内容となりました。

子宮が大きいと生理痛はひどくなる

数か月前も内診はしておりますが、今回もして貰いました。
その結果
「生理痛がひどい原因のひとつには子宮の大きさもあります」とのこと。

産後大きくなった子宮は何日もかけて小さくなっていきますが、その時痛かったのを覚えていますか?
生理痛の原理は同じなのです。

出産すると子宮は多少大きくなるようなのですが、私は他の方より1cmほど大きいようなのです。
それも関係しているかもとの事。

子宮腺筋症

内診の結果子宮腺筋症もあるとの事でした。

子宮筋腫はよくまわりで聞いたのですが、子宮腺筋症は初めて聞きました。

先生がおっしゃるには私の子宮の壁の背面と全面では厚みがかなり違い、厚くなっている方の壁に子宮腺筋症がおこっているのだとの事です。

子宮腺筋症とは、子宮の筋肉になんらかの原因で子宮内膜(月経時に出血する部分)が入り込むことで、子宮が腫大してしまう病気です。年齢的に30代後半の 女性に多くみられますが、最近は20代であっても腺筋症になる女性が増えています。以前は、子宮以外にできる内膜症を外性子宮内膜症と呼び、子宮にできる 腺筋症は内性子宮内膜症と呼んでいましたが、現在では独立した病名となっています。このように、子宮腺筋症は子宮内膜症と同じような性質を持った病気なの です。

引用:http://allabout.co.jp/gm/gc/378718/

なるほど、以前は子宮内膜症と一緒にされていたようですね。

女医の先生いわく「痛いのには必ず原因があるってことです」と言われました。

当然ですが、なんだかストンと来た言葉でした。

漢方の話

以前瀬戸病院で当帰芍薬散を処方してもらっていました。

こちらで多少生理中の痛みは軽減されていました。

女医さんのお話ではこの漢方は生理中の痛みの軽減には効果があり、多くの女性に処方されているとの事でした。

しかし私のようにPMSつまり月経前症候群には効果がないそうです。

本日続きを書きた方のですが、お昼寝の時間になってしまいましたのでまた次回にピルのお話と生理痛軽減の方法など先生から聞いたお話を書きたいと思います。

もしお役に立てたり、クスッとして頂いたりご共感頂けた際にはポチっとして頂けますと記事への情熱になったりしなかったり。。。

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