最近凶悪な事件が増えていますが、心温まるニュースが先日ありましたね。
熊本さんは今月10日午後3時ごろ、鹿島市山浦の自宅近くの道路で、近所では見掛けない4歳の女児を見つけた。声を掛けたところ迷子と分かったが、自宅には家族が不在だったこともあり、女児をおぶって駐在所を目指した。
駐在所も警察官が出払っており、熊本さんは近くの事務所の電話を借りて鹿島署に連絡した。女児は市外から親戚宅に遊びに来ていて、兄たちと遊んでいた際にはぐれたといい、無事に家族のもとに帰った。
感謝状の贈呈式は21日、能古見小であり、深海浩介署長が熊本さんに手渡した。深海署長は全校児童に「感動した。上級生は下級生を思いやる心を持って」と呼び掛けた。
4歳の女の子は迷子になって、とても心細かったことでしょう。
わが子ももうすぐ4歳、体重は16キロあります。
少しやせ形なほうです。
こんな娘を1キロもおんぶして歩いてくれたかと想像すると涙が出ちゃいます。
16キロってすごく重たいです。
今はもう抱っこやおんぶすることはたまにしかないです。
まず、迷子の子供に声をかけてくれるのにも感謝。
熊本さんのご両親はきっと親切なんだと思います。
親の姿を子供はみていますから。
先日は認知症と思われる91歳を16歳の少年が助けた話でも大変心温まりました。
このように日本が親切で安全な国になっていくよう、私たちは子供たちを育てていきたいですね。
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