惨敗 換気扇のファンの掃除は相手をもっとよく知るべきだった

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結果から申し上げますと、換気扇のファンの掃除は惨敗でした。
時期は最高ですよ。

なんでも油汚れは寒い時期より暑い時の方がいいらしいです。

そもそも家をリフォームして約4年、換気扇のファンが取り外せる事を知らず過ごしておりました。
突如「なんだ外せるんだ!」と知り、マジックリン片手にゴム手袋をはめていきごんだわけです。

まず、4年間そのままだったファンはなかなか外れませんでした(^_^;)
油まみれです。
そこに大量の埃まで吸い込んでいました。

外したファンは水車のような形なのですが、そのひとつひとつの羽に埃と油がべっとり。
マジックリンでビシャビシャにして少し時間を置きましたが、歯が立ちませんでした。
だんだん汗まみれ、油まみれになった私はゴム手袋をつけたり外したりすら面倒になり、素手で立ち向かったのです。

古い歯ブラシでゴシゴシしてみましたが、水あめのようにドローンとして取れません!
それどころかシンクがヌルヌルになっていきます。
スポンジなんてまったく意味がないほど。
そして埃でシンクのごみ取りネットが目詰まりしてしまい、水が流れなくなる始末。トホホです。

2時間ほど格闘しましたが、結果惨敗です。
また次回やりなおさねば。。。

そして、この油汚れはどうしたら良いのか調べると。。。。
どうやらセスキ炭酸ソーダとお湯で漬け置きしなければならないと!

なんとマジックリンでは歯が立たない相手だったのです。
バケツにビニール袋、その中に暑いお湯、セスキ炭酸ソーダなんだとか。

よし、次回はそれでリベンジだ!
4年分の油よさらば!

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