個人事業主の青色申告のすすめ 所得が1円でもあると扶養からは外れてしまいます 白色申告

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2016年度の確定申告がそろそろ始まりますね。
私も個人で事業をしているので準備はしっかりしなくては。

2017年度分からは個人事業主として青色申告をしようと思っております。
やはり控除の金額が大きいのが青色申告の魅力ですよね。
ちょっと使ってみようと思っているのが売上実績No.1!2人に1人が使う【弥生シリーズ】の
クラウド版青色申告でございまする。


これからは主婦の方が在宅でお仕事をされる事も増えてくると思うのです。
複数のお客様から在宅で収入を得ると「事業」とみなされます。※税務署に確認しました2017年1月
その場合白色申告ですと1円でも「所得」がありますとそれは「扶養から外れてしまいます」と言う返答を頂きました。

今日はちょっとしたつぶやきですが、これ以降「収入」と「所得」の話など、まるで税に関してはわからないけど、少しでも家計の足しに。。。と思っていらっしゃる育児中のママの参考になればと思うような情報を発信したいと思います。

2017年2月9日 追記
先日1円でも所得があると「扶養から外れてしまう」と記載しましたが
正しい表現としては「扶養控除」の適用ではなくなります。
扶養と言う言葉はとても難しいようで、税務署の方の言う扶養とは扶養控除のこと。
主婦が心配する扶養の多くは「社会保険」などご主人の保険から外れてしまうかどうかの扶養のことかと思います。
それについてはパート収入プラス事業収入(在宅)で青色申告の考え方で細かく書かせて頂きました。

ですので事業をされるのであれば白色ではなく少なくとも青色申告の10万控除を狙うのが良いかと思いました。

もしお役に立てたり、クスッとして頂いたりご共感頂けた際にはポチっとして頂けますと記事への情熱になったりしなかったり。。。

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